広島県議会 2023-01-30 2023-01-30 令和5年未来を支える人づくり・少子化対策特別委員会 本文
25: ◯質疑(桑木委員) コロナ禍が大変長期にわたっているわけですが、そのコロナ禍が人づくり施策にどのような影響及ぼしたのかという点についてお尋ねします。国内で最初に新型コロナの感染が確認されまして、早いもので3年が過ぎました。
25: ◯質疑(桑木委員) コロナ禍が大変長期にわたっているわけですが、そのコロナ禍が人づくり施策にどのような影響及ぼしたのかという点についてお尋ねします。国内で最初に新型コロナの感染が確認されまして、早いもので3年が過ぎました。
このほか、O 新型コロナウイルスの感染拡大時の対応についてO 年末年始に向けた感染拡大防止の呼びかけや検査体制の確保についてO 個人情報保護法の改正趣旨と影響等についてO 農業試験場跡地の利活用についてO 県有施設の照明のLED化についてO 送迎バス安全装置導入等支援関連事業の対象となる事業者についてO 人づくり施策の具体化に向けた関係部局間の連携についてO デジタル技術を活用した買物弱者支援について
そこで、人づくり施策から幼児教育と高等教育についてお伺いいたします。 まず、幼児教育の無償化と保育環境整備について、2点お伺いいたします。 1つ目は、保育士の量の確保と質の向上についてであります。 国の待機児童解消対策により、平成32年度末までに、全国で保育の受け皿を32万人分確保することとされております。
まず、平成31年度一般会計予算案について、社民党・無所属議員会は大きな地元負担を要した北陸新幹線開業後の県政の目指すべき方向について、大型公共事業推進型から県民生活第一に転換し、地域の安全・安心を重視した防災・減災等の施策や県民生活に直結した福祉施策の充実や公共交通の利便性の向上、次代を支える子供たちの教育の充実など、人づくり施策が重要であることを一貫して申し上げてまいりました。
まず、新時代を創造する人材育成を進めるため、新たな時代を見据えた山口県だからこその人づくり施策やその推進体制を構築するとともに、薩長土肥四県が連携し、高校生を対象に、ふるさとへの理解を深める研修等を実施します。
新年度に清流の国ぎふを支える人づくり施策を具体的に実行するため、どのような特徴を持った予算編成をされたのでしょうか。 ここで、一回目の質問を終わります。 ○議長(尾藤義昭君) 知事 古田 肇君。 〔知事 古田 肇君登壇〕 ◎知事(古田肇君) おはようございます。 二点、お尋ねがございました。
そのような役割を果たすためには、県がこれまで進めてきた人づくり施策への貢献や、新大学での取り組み成果を県内へ積極的に水平展開、垂直展開することが必要であると考えております。 新大学での成果を県内の他大学にも公開、共有し、県内の大学が一体となって他地域にはない時代の先端となる高等教育が提供されている地域づくりを進める先導役としての役割を果たしていただきたい。
さらに、社会的、経済的格差が世代を超えて連鎖して固定化しないように、ひろしま版ネウボラの全県展開であるとか学びのセーフティネットの構築、朝御飯等子供に直接アプローチする施策といったものを含む人づくり施策にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
まず、平成30年度一般会計予算案について、社民党・無所属議員会は、大きな地元負担を要した北陸新幹線開業後の県政の目指すべき方向について、大型公共事業推進型から県民生活第一に転換し、地域の安全・安心を重視した防災・減災等の施策や、県民生活に直結した福祉施策の充実、次代を担う子供たちを支える教育の充実など、人づくり施策が重要であることを一貫して申し上げてまいりました。
初めに、二年目を迎えた本県の人づくり施策の方向性についてお伺いします。 知事は、来年度の県政について、清流の国ぎふづくりを一段と深化・挑戦していくため、人づくりと生産性向上、二〇二〇東京オリンピック・パラリンピックを見据えたぎふブランドづくりと、内外交流戦略、安全・安心・健康づくりの三つの柱で政策を展開すると表明されました。
また、建設業や建築業、林業分野におきましても人材の確保・育成のためのセンターを新たに立ち上げるほか、外国人が活躍できる環境を整備するなど、あらゆる分野できめ細かく人づくり施策を展開してまいります。
一点目は、今後の人づくり施策の取り組みについてであります。 人口減少が進む中で多くの人に本県に集い活躍してもらうためには、少子化対策を初め、女性の活躍、働き方改革といった施策を総合的に進めていく必要があります。まさに、人づくりというビッグワードを知事がどう解釈し政策に反映するかが問われているのです。 広島県には、これからを担う若者もいます。これまでを築いてきた高齢者もいます。障害者もいます。
先ほど言ったとおり県民所得には3つのものが含まれており、個人所得だけを取り出して目標設定をしているわけではありませんが、施策の具体的な中身を紹介しますと、例えば企業等における女性の活躍促進、グローバル人材の育成、高度ものづくり、医療、福祉、観光などの幅広い分野の人材のスキルアップ、雇用者、労働者のスキルアップを図っていくなど人づくり施策が多く盛り込んであります。
について 五 スポーツの振興について 六 商工業の振興について 七 雇用・労働行政の推進について 八 科学技術の振興について 九 新産業の育成について 十 観光交流産業の振興について 十一 国際交流、国際協力の推進について 十二 多文化共生の推進について厚生環境委員会一 自然環境及び生活環境の保全対策の推進について 二 県民の安全・安心な暮らしの確保について 三 県民の文化振興の推進について 四 人づくり施策
さらに、よい牛づくりのための生産環境施策は、牛づくりのための人づくり施策であります。 岐阜県が誇る飛騨牛が、来年から欧州などに加え、新たに北米にも輸出されると伺っております。このため、より一層の入り口の対策が重要となっていくと考えます。 そこで、農政部長に二点お尋ねいたします。 一点目に、飛騨牛の安定生産に向け、肥育素牛を安定的に供給するため、どのように繁殖雌牛の増頭に取り組んでいかれるのか。
次に、若者の正規雇用対策についてでありますけれども、京都府では第4次京都府雇用創出・就業支援計画において、これまでの量に加えて、質にも重点を置き、4年間で3万人の正規雇用創出を目標に雇用対策に取り組み、その結果、計画初年度の平成26年度では京都ジョブパーク事業で約5,200人、ものづくり分野での人づくり施策等で約1,400人など、合計で約9,000人の正規雇用を創出しました。
このようなマクロアプローチも着実に進めてまいりますが、一方で人づくり分野においては、県民の皆様一人一人が人生のライフステージにおいて生きがいを持ち、輝いて暮らせる社会を実現していくことが重要でございまして、教育・産業などあらゆる分野で個別の人づくり施策も強力に推進してまいりたいと考えております。
子供、若者の支援において、行政が何をどのように、どこまで行うかも含め、本県の人づくり施策には、まだ多くの課題と取り組む余地があると認識しています。本県発展のため、さらなる施策研究を進め、元気度日本一とちぎづくりを推進されることを願いまして、私の全ての質問を終了いたします。ありがとうございました。 ○螺良昭人 議長 この際、十五分間休憩したいと思います。議事はただいまの継続議事であります。
次に、人づくり施策の推進についての御質問でございます。 平成十九年度に策定いたしました広島県人づくりビジョンでは、その目標として、活力ある人づくりと人を活かす社会づくりの二つを掲げ、乳幼児期、学校教育期、成人期のライフステージに応じて、幼児教育を充実するための実践研究や学校教育における知・徳・体の基礎・基本の定着、産業人材の育成・確保などに取り組んでまいりました。
最初の質問は、人づくり施策の推進についてであります。 広島県の人口は、平成十一年以降、減少に転じてしまい、さらに、平成十七年以降は出生数から死亡数を引いた自然動態もマイナスに転じたため、転入者よりも転出者が上回ってしまう社会減を自然増でカバーできなくなっています。